狛江市 界わい緑化事業

狛江市では

全国で2番目に小さな市である狛江市では、23区以外で初めて「界わい緑化推進プログラム」のモデル事業に採択され、「まちなか緑化」のノウハウを応用して、市独自の助成制度を構築しました。

26年度からモデル地区として、狛江市都市計画マスタープランにおいて街路の景観軸として位置付けられている松原通り沿道の緑化を行っています。昔は農地だった狛江では現在でも屋敷林や武蔵野を感じる自然が多く残っています。そういった歴史や地理的背景から土地を読み解き、新たな緑と人との関係、さらにまち全体のつながりへと発展できるような取り組みを行っています。