「しあわせをデザインする」
「世田谷に森をつくって住もう」と呼びかけて、「経堂の杜」は2000年に誕生しました。
ここでの暮らしの体験が、チームネットでの仕事のベースとなっています。
鳥のさえずりや、子供たちの笑い声に包まれたくらし。
むかしは当たり前だった、そんな暮らしを現代に実現させるために、
チームネットは、「日常のしあわせ」をデザインします。
2000年竣工 東京都世田谷区
2006年竣工 東京都大田区
2006年TEPCO快適住宅コンテスト佳作受賞
2019年オープン
「世田谷に森をつくって住もう」と呼びかけて、「経堂の杜」は2000年に誕生しました。
ここでの暮らしの体験が、チームネットでの仕事のベースとなっています。
鳥のさえずりや、子供たちの笑い声に包まれたくらし。
むかしは当たり前だった、そんな暮らしを現代に実現させるために、
チームネットは、「日常のしあわせ」をデザインします。
人とのつながりや自然とのつながりの中で得られる、おおらかで豊かな暮らし。
チームネットが目指す「しあわせ」のカタチは「つながり」の中にあります。
それを実現するためには、幅広い編集力が必要になります。
「環境デザイン」、「コミュニティデザイン」、そして「マーケティング」の3つのスキルを統合して、
「しあわせ」をデザインします。
エアコンのいらない「経堂の杜」での暮らしは、
「機械的な涼しさは、強引で不快である」ということを気付かせてくれました。
環境をデザインすることの本質的な意味は、こうした贅沢な身体感覚をつくりだすこと。
これがチームネット独自のスキルとなりました。
12家族の思いをまとめることで、樹齢150年の屋敷林を保全した「経堂の杜」は実現しました。
個人単位では到底実現できないこともコミュニティを活かせば実現可能となる。
それが、チームネットのコミュニティデザインのスキルとなりました。
「経堂の杜」で日々感じている「しあわせな感覚」を世の中に広めたい、
そして無機質化が 進む「東京のまち」をなんとかしたい。
そうした強い思いを実現する手段として、マーケティングは、チームネットにとって不可欠なスキルです。
チームネットの提案の根底には必ずこのマーケティング発想があります。
「環境デザイン」「コミュニケーションデザイン」「マーケティング」を有機的に掛け合わせ、
社会性の高い多彩な事業を展開しています。