イオン伊丹西ショッピングセンター

大型ショッピングセンターにおける省CO2モデルとして、従来型のアクティブ設備を考えるだけでなく、地域微気候から敷地環境を読み取り、その環境ポテンシャルを施設内の体感空間に取り込むため、平面駐車場の熱環境改善、外環境に涼感を生み出す森の形成、クールチューブを通して施設内に冷気を導入する体感空間をデザインしています。また、本案件はチームネットのコンセプトをもとに国交省「住宅・建築物省CO2モデル事業」の助成物件として採択されています。

事業主:イオンリテール株式会社
企画協力:株式会社チームネット